Sound of Life

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また 出会うために。


「どうして さよならなんて あるんだろう」

「それは・・・・・・また 出会うためにさ」


 


今年の夏、魔法の庭で上演された『婆沙羅の伝説』。
本番前日の夜、リハーサルを観に行った。
他のシーンは何度となく見てきたけれど、
ラストシーンを見たのは、その日が初めて。

そして、
心に飛び込んできた言葉がこれだった。
クッキーを送り出した10日後のことだった。

クッキーを送り出さなければならないことは、わかっていたし
クッキーの最期も私としては納得していたし、
納得していたのは私だけでなく、クッキーも同じだと思っていたし
やれること、やりたいことを
クッキーの頑張りのおかげで全てさせてもらって、
後悔なんてなんにも ひとつもなかったけれど、

それでもやっぱり 寂しくて寂しくて、
時が経つほどに どんどん寂しくなって、
離れたくなかったな、もっと一緒にいたかったのに!って
半分ダダッコみたいになっていた(^^;

ちょうどそんな頃、出会った言葉がこれだった。
大好きなクッキーとのさよならのこたえを見つけた気がした。


あぁ そうか。
”バイバイ” ではなく、 ”またね” なんだ って。


客席で涙が止まらなくなった。
あんな風に泣いたのは、クッキーと離れてから初めてだった。
「おねーちゃん 今頃気づいたの?」
大泣きしているわたしのそばで、クッキーが笑っている気がした。


今年の夏も 魔法の庭から贈り物をいただいた。
どうもありがとう。
あの夜を わたしは きっとずっと忘れない。
クッキーのこと | comments(2) | trackbacks(0)

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この記事に対するコメント

「おはようー!今日は良い天気みたいだよ。」・・・何時も其処から始まる。
義母が亡くなって3年・義父が亡くなって1年半、無宗教・無信心のバカ夫婦に見守られて2人は今も寝室に居ます。

義母が亡くなった半年後に極近所のお寺さんに「無宗教・無信心」との話をした上でお墓(ロッカー形式だけど)を手に入れました。
だから何時でもお骨を移すことは可能なのですが・・・。

な〜んかねー、幾ら近いと言っても毎朝・毎晩・四六時中とは行かないよね。
だから何時も一緒・・・。

49日も1周忌も・3回忌もしなかったけど、気が向いた時に好きだった和菓子を一緒に食べたり・極普通にお香なんか焚いてます。

「さよなら」なんて言わない、だって何時も其処に居るのだから。
明日も「おはよー!」だな。
寅 | 2009/10/23 4:32 PM
寅さん ありがとうございます。
いいと思います。とっても。素敵だと思います。
亡くなったその人のことを大好きな人たちが、
こうしたいなって思って心をこめてなさること、
それが亡くなった方にとっても一番いいはずだと思いますから^^

私の毎日も、クッキーへの「おはよう」から始まります。
目に見える形でいた時と同じように。今も。

ただ、クッキーのことをずっと手元に置くことは叶いませんでした…。
父が小さくなったクッキーを連れて帰ることに反対でした。
でも、その時に母が
「クッキーは麻美の子だから、麻美が納得するように、クッキーにしたいようにさせたい」
と、父に言い切ってくれたので、連れて帰ってこれました。
1ヶ月ちょっとだけでしたが、手元に置くことを許してくれて
私のしたいようにさせてくれた両親に感謝です。
あの時間があったおかげで、ずいぶん気持ちも楽になりました。
…とはいっても、寂しいのは寂しいですがね(^^;

今、小さなクッキーは、小学校のロッカーのような納骨堂にいます(笑)
周りには、家族からいっぱい愛されたたくさんの仲間たちが一緒です。
小さい頃、クッキーのお守りをしてくれたジョンも、
一緒に散歩したことのあるアスカも、デートしてくれたフルークも一緒。
遊ぶことが大好きだったクッキーなので、そう思うと少し気が楽になります。

来週の月命日には、クッキーに会いに行ってきます^^
あさみ | 2009/11/05 2:16 PM
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